
今回、町政挑戦を決意したのは、筑前町のさらなる発展をめざし、今までの経験と情熱をもとにまちづくりに挑戦していきたいとの思いからです。
平成23年から14年間、町議会議員としてまちの発展に力をつくして参りました。その中で学んだことは「現場をみる」「行動する」 のふたつでございます。そして常に心に刻んでいたのは、まちの人の「困っている」を聴くこと、そして力をつくす事です。
この原点は、民間企業の営業職として、40年以上にわたる経験が、私の現場主義・行動主義に活かされていると思っております。
行政であれ営業であれ、町民のみなさまの声、お客さまの声を真摯に受け止めることがもっとも大切である事に変わりはありません。
みんなが住みやすい安心安全のまちづくりのために問題・課題は山積みです。まずは町民のみなさまの声をしっかりお聴きしたい。そして町民・議会・職員と一緒に考えてより良い方向性を見出していく。その思いを強く感じているところです。
人生の集大成として、筑前町のまちづくりに私の持ち得るエネルギーの限りを尽くしたい。その思いでいっぱいでございます。
どうか皆さま方のご支援・ご協力をわたくし「田中まさひろ」に賜りますことを、心よりお願い申し上げます。
元筑前町議会議員 田中政浩

元 筑前町議会議員 / 前 筑前町議会議長
田中まさひろ
昭和36年10月19日筑前町東小田生まれ。朝倉農業高校を卒業後、民間企業の社員として働く傍ら夜須中学校のPTA会長や朝倉警察署少年補導員を務める。平成23年より筑前町議会議員として活動し、副議長を4年間・議長を6年間務め、令和6年12月31日筑前町議会議員を辞職。
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